コットンクラブの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 19ページ目

『コットンクラブ』に投稿された感想・評価

chnhmn

chnhmnの感想・評価

3.7

フランシスフォードコッポラのギャング映画という事で鑑賞。
1920〜30年代に実在したと言う高級ナイトクラブ、コットンクラブを舞台にこれまた実在した人物を織り交ぜて描いたフィクション。群像劇。
派手…

>>続きを読む
中庭

中庭の感想・評価

3.4

群像劇がカタストロフを決定的に回避する瞬間は、この映画においては、夢を掴んだ黒人ダンサーが商売道具でもある自らの足で、リチャード・ギアに向けられた拳銃をステージから蹴り飛ばしたときに訪れる。後に続く…

>>続きを読む

・1920年代のナイトクラブ「コットンクラブ」を舞台に、そこに働く演奏者やタップダンサー達の人間模様を描く
・豪華な音楽とダンスを見ながら酒を飲む大人の空間に憧れる
・チンピラ達のシマ争いは「仁義な…

>>続きを読む
木

木の感想・評価

3.5
この頃すでに、コッポラは大作が撮れなくなったことが判明した作品。

中州ピカデリー1にて
タップ音と銃声と白人と黒人と愛と死と。重い話もあるはずなんだけど、軽妙なシンフォニーを奏でていて映画を観たというより一曲聴き終えたような感覚が残った。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

コッポラ監督のギャング映画だが、「ゴッドファーザー」とはだいぶ面持ちが違う。禁酒法時代のハーレム。「コットンクラブ」に時代を映している。ショーの出演者と音楽にタップダンス、客の人種、交わされる会話と…

>>続きを読む
elie

elieの感想・評価

3.5

ジャズとダンスが最高に
かっこいい映画
リチャードギア は安定の男前
でもそれを差し置いて
グレゴリーハインズ や
タップダンサーの演技を
もっと もっと観たかった
"タップシューズで殺す"
の台詞…

>>続きを読む
ギャング映画としては異質
全編通してJAZZとタップダンスの嵐
雰囲気はとても好み、もう少し筋が明瞭だったら嬉しかった
ジェームズキャグニーはなるほどな

1920年代から1930年代のハーレムに実在した高級ナイトクラブを舞台に、ラグジュアリーなショーの世界と、ショーマンの恋、それを裏で支えるギャングの時代を描く。オーバーラップを多用した伝統的なギャン…

>>続きを読む
myco

mycoの感想・評価

-

禁酒法時代のギャング映画。
実話ではないけど、実在した人物がチラホラ。

時代の流れも見えるし、主人公が2人いるのも魅力。

時代もギャングもファッションも大好物だし、音楽とダンスのシーンも多くて、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事