フランシスフォードコッポラのギャング映画という事で鑑賞。
1920〜30年代に実在したと言う高級ナイトクラブ、コットンクラブを舞台にこれまた実在した人物を織り交ぜて描いたフィクション。群像劇。
派手…
群像劇がカタストロフを決定的に回避する瞬間は、この映画においては、夢を掴んだ黒人ダンサーが商売道具でもある自らの足で、リチャード・ギアに向けられた拳銃をステージから蹴り飛ばしたときに訪れる。後に続く…
>>続きを読む・1920年代のナイトクラブ「コットンクラブ」を舞台に、そこに働く演奏者やタップダンサー達の人間模様を描く
・豪華な音楽とダンスを見ながら酒を飲む大人の空間に憧れる
・チンピラ達のシマ争いは「仁義な…
コッポラ監督のギャング映画だが、「ゴッドファーザー」とはだいぶ面持ちが違う。禁酒法時代のハーレム。「コットンクラブ」に時代を映している。ショーの出演者と音楽にタップダンス、客の人種、交わされる会話と…
>>続きを読むジャズとダンスが最高に
かっこいい映画
リチャードギア は安定の男前
でもそれを差し置いて
グレゴリーハインズ や
タップダンサーの演技を
もっと もっと観たかった
"タップシューズで殺す"
の台詞…
1920年代から1930年代のハーレムに実在した高級ナイトクラブを舞台に、ラグジュアリーなショーの世界と、ショーマンの恋、それを裏で支えるギャングの時代を描く。オーバーラップを多用した伝統的なギャン…
>>続きを読む禁酒法時代のギャング映画。
実話ではないけど、実在した人物がチラホラ。
時代の流れも見えるし、主人公が2人いるのも魅力。
時代もギャングもファッションも大好物だし、音楽とダンスのシーンも多くて、…