夜に観たらもっと良かった、スパイスティーかもしくはホットショコラをすすりながら。色々な映画を思い出した、映画の破片たちを感じた。驚きを驚きに感じないお伽話のような人の目にジャックドゥミの『ロバと王女…
>>続きを読むハンガリー人の女性監督エニェディ・イルディコー、34歳時のデビュー作で、カンヌの新人賞カメラドール受賞作。
19世紀の終わり、エジソンが映写機や電気を発明した時、ハンガリーで生まれた2 双子の女性…
60点
「心と体と」の監督のデビュー作でもあるので、観てみた。
限られた費用の中で、さらには白黒でここまでの個性的な世界観が出せるのは、やっぱり腕が良かったんだなと思う。
ただ、一方で、ちょっと…
序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
イルディコー・エニェディ監督長編映画デビュー作(1989年製作)らしく、同監督作『心と体と』(2017年)がきっかけなのか、2017年にハンガリー国立映画機関等で…
2021/3/24
エジソンが電球を発明した頃の話?
ハンガリーで生まれた双子の姉妹が、なぜか極貧になってマッチ売りをしていたところ、人さらいにあって、それぞれ生き別れになる、一人は娼婦まがいの金持…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor