『さよなら、さよならハリウッド』ウディ・アレンがもう何度も行ってきたパターンのコメディ。自虐さと業界ネタと人間模様。とがった感じはないけど安定の面白さ。そして日本語のタイトルどおりこの後舞台をヨーロ…
>>続きを読む「安楽死の準備をしてくれ」
ウディ・アレン祭第三弾!
これぞ、ウディ・アレン版『8 1/2』!
今作も劇場鑑賞しました。
落ち目の映画監督のヴァルは、かつての妻を寝とった脚本家の台本に惹かれ、急遽…
目が見えなくなってしまった映画監督のドタバタウディアレンストーリー。
ジャケのウディアレン、目が見えないっていうのは分かるんだけど、変態の手つきにしか見えない。笑
【好きポイント】
・安楽死の準…
アンチハリウッド!的な作品。
ハリウッドだけでなく、さらっとフランスはじめヨーロッパ映画も皮肉っている。
面白い😁
またも「世の中の夫はしばらく失明すべきだ。」との名言?も飛び出す!
久しぶりに見る…
このレビューはネタバレを含みます
目が治り横に座るエリーを見て、彼女の美しさに改めて気づき発する言葉が最高。
"世の中の夫は全員失明すればいいのに!"
この作品の制作から3年後に、ウディ自身もヨーロッパに拠点を移して、物語でも現…
これは当たりアレン!
10年前は巨匠だったが今やすっかり落ちぶれてCM撮影しかしてない映画監督ヴァルが、元妻のはからいで、映画監督の仕事をもらう。人生やり直すチャンスと意気込むが、クランクイン前夜…
皮肉と嫌味のかたまりな物語。自然に流れるように皮肉が溢れる。
映画撮影直前に盲目になったスランプ中の監督。不安でしかたない様子や、盲目の演技が上手!そしてそして、今回もティア·レオーニの知的で柔らか…