左卜全と鴈治郎が締めてる映画。気がどうも合う奴らまたは絶対に合わないという奴らを手前とななめ奥に交差して配置さすというやりかたってこの人のいつもの手法なんだろうか?以降チェックしとくか。アナーキスム…
>>続きを読む元の戯曲はあるみたいだけど、だいぶ渋い作品だなーと思った。
今の僕にはきつかった。
限られたシーンでの会話劇で、サスペンス要素がないと集中力の持続というか、ワクワク感が持てなくて眠くなった。
相変…
どん底感半端ないセットと役者たち。ゴーリキーのオリジナルをほぼほぼ忠実に江戸時代の日本に再現している。難を言うならば、役者が役になりきり過ぎて台詞が聴き取れないことか。
黒澤映画常連の千秋実はどんな…
このレビューはネタバレを含みます
「おかよ!これやるよ!べっこうだぜ」ってくしで前髪とかす三船敏郎がかわいすぎ!
「もし一度でも酷い目にあわせたらあたし死んじゃうよ」って三船に抱きつく香川京子が可愛い「ちょいとお前さんたち、婚礼の日…
黒澤明監督作品17作目
荒れ果てた長屋に暮らす社会の底辺に生きる人たちの人生模様を描いた群像劇。
俳優陣の演技はとても迫力があって圧倒される。癖のある喋り方をする人が多くて黒澤映画の中でもかなり…
まさにどん底の世界
余りにもピュアすぎる
この世の中で嘘が悪いとばかりは限らねえよ
また真がいいとばかりも限らねえ
どんな悪党も誰かにゃ好かれてるものさ
だがその誰かもいなくなったらもうおしま…
個人的にはあまりハマりませんでした.文字通りどん底の長屋のなかで繰り広げられる人間模様を映したものですが,盛り上がりに欠けたように思ってしまいました.
喋り方の問題なのか,録音機器の問題なのかわかり…