「俺は初めてだ」
あらすじは2022年に
かつて見た時は荒唐無稽と感じたが今は現実が作品に近づきつつある
それが恐ろしい
格差の行く末はこうなのだろうか?
自然破壊も止まる様子は無い
世界的に…
■手触りのある悪夢
人口の著しい増加と環境悪化により、食糧難にあえぐ2022年のニューヨーク。人々はごく一握りの特権階級と夥しい貧民とに二分し、激しい格差社会となっていた。生鮮食品は貴重なものとな…
70年代に制作された近未来ディストピアムービー。主演はチャールストンヘストン。ハリウッドのスターを体現する彼がこうした映画の主役を演じるのは猿の惑星の主役を演じた事とのつながりもあるかもしれない😚
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あまりにも映画であるというのはディストピアものとの親和性が少し悪そうな気がする。
スターを主役にした娯楽活劇としては素晴らしいが、ディストピアとしての地獄やブラックな側面と主人公の体験する悲劇が映画…
日本の高齢者は集団自決するべきという主張が物議をかもしてる。この映画にあるように20世紀半ばには将来深刻な食糧危機が危惧されていたわけで、食糧危機を土壌改良や化学肥料、品種改良で乗り越えた先進国の知…
>>続きを読む「SOYLENT GREEN is……」
ハリー・ハリソンのSF小説、『人間がいっぱい』を原作にした、ディストピア映画の金字塔。未来を予言したSF作品です。
これが1973年の映画なんですから、本当…
そう遠くない未来こんな世界が来るかもよ的なSF作品。
人工増加による環境破壊や食料不足、そういった人間の業に警鐘を鳴らす。
自分はオチを知ってたからアレだったけど、知らなかったら中々戦慄ものじゃな…
人口増加による食糧危機・就職難の時代。ソイレントという高栄養植物食品が配給されていた。そんな折、ある富豪が殺され……という映画。
ディストピアもの。その時代の不安が反映されていて面白い。
てか、食糧…
劇中の舞台は2022年。現実の世界はここまで荒廃してないけど、いつかこんな世界が来てしまうのかな?野菜に感激し、牛肉を見て涙する世界。こう考えると現代人は意外と頑張れているのかもしれないとも思えた。…
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