原節子さん追悼で観た。
小津の紀子三部作のひとつ。
家族の接続役をやむなく背負い結婚せず生きてきた女性が、家族の為に決断を下すまでの物語。時間が移ろい、離れ離れにならざるをえない「家族」という形の…
2022年7月31日
映画 #麥秋 (1951年) 鑑賞
嫁と姑で結婚を決めるとは、しかもその後に「アンパン食べる?」
なかなか渋いシーン
#杉村春子 先生はこの時既におばあさん役をやられてた…
最高食いもん映画ですね。あんぱんもそうですし、トロ食いたい発言や、天ぷら食いに行くなど、食が人の繋がりを描いています。夫婦喧嘩をして嫌がらせににんじんばかり食わせてやったとか思わず爆笑でしたね。なお…
>>続きを読むここまでユーモアで楽しい会話劇を描ける小津安二郎の凄さ。現代の価値観とは違うと言われつつも、小津映画の女性はみんな力強い。全然男性に萎縮しない、特に原節子。
終盤の縁談相手を見に行こうとするシーンは…
二十八歳を迎えた娘の結婚をめぐる家族らの心情を、女性の自立や家族の絆と絡めながら描く。「紀子三部作」の二作目。
未婚である節子とアヤの二人が、既婚である女友達の二人と煽り合う場面が楽しい。「結婚し…
結婚により変わっていく家族の物語。
当時は女性がお嫁に行くことが当たり前で、未婚の女性は家族や身近の人から心配され、ものすごいプレッシャーを感じていたことが分かった。登場人物の会話が面白く、コメディ…
東北行きを決めた後、杉村春子が半ばあきらめつつ、自分が思い描いていたありえたかもしれない未来を原節子に語る。
実は杉村春子に話を打ち明けられた時、初めて自分の気持ちに気づき、結婚を決めたのだと、後…