南の島で、時間をゆったり味わう“何も起きない”物語。
前はミステリーやサスペンス、アクション、SFみたいに刺激のある映画ばかり好んで観ていた。
いや、今も観てるけど。
ただ、こういう“何も起きな…
レビューし直し。
公開当初に見た時は、感想なしの★3にしてありました。
今回、見直してみましたら心地良かったです。
たぶん当時は、いろいろ余裕がなかったからかな、と思われます。
かもめ食堂のヒット…
あー、仕事や人間関係に疲れた時に訪れて黄昏たくなる作品でした。
タエコ(小林聡美)は南の島の宿ハマダに泊まると朝は起こされ、ご飯は店の人と一緒に、しかも観光スポットもなくただ海に向かって黄昏れる…
あの場所が、俗世でまとった「汚れ」を落としひと時の楽園となる。みたいな描かれ方をしているが、「氷」や「体操」等断られるまで勧めたり、特定の人物が神がかりとされている状態は薄気味悪さも孕む。
各自、…
「いくら真面目にやってても休憩は必要です」
物事を深く考えない。
時間にとらわれない。
そんな素敵な人生を味わえたらいいだろうなぁ…とそんなことを思わせてくれる作品。
荻上監督らしいゆったりとした…
「かもめ食堂」の監督作品。女流監督らしく、ゆるーい感じで始まり終わる。構図と白い感じの画作りがおもしろいしこの監督の特徴だろう。が、相性の悪い監督がいるものであまり共感しないまま終了。女性に人気の作…
>>続きを読む私はあなた達とは違うというレッテルを一線張ったまま過ごし始めた主人公。
個を尊重しつつも気にかけて、温かい対応を続ける寛大な他の登場人物たちからは、時間をかけて少しずつ理解し合う大切さ、
時間の経…
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