聾唖学校の授業でジェスチャーゲームをしている子供たち。一人の子が何かに怯えたようなジェスチャーをして、他の子達が何を表しているのかを当てようとしている。その眼差しは真剣そのもの。だが、答えはわからな…
>>続きを読む恋人の弟が家出をして急に目の前に現れその少年に買ったパンを少年が街角に座っていた不法移民の女性に投げつける。たまたまその場面を目撃した移民二世の青年が咎め警察沙汰になる。
この騒ぎに関わった何人かの…
ミヒャエル・ハネケ3本目。本作とても面白かったです。彼の才能の凄さも感じました!貧富の差や移民問題、コミュニケーション不全などを通じ人と人とは解り合えるのか?がテーマ。彼の独特の演出、編集がテーマを…
>>続きを読む71フラグメンツよりもドラマ的で俗世感がありジュリエット・ビノシュの存在により見易い。俗に言う移民問題、日常の不協和についてのシーンはかなり共感した。
人々は全くちがうコードで生きている。使う言葉は…
ミヒャエルハネケ監督作品。
ハネケ監督にハマり中。
長回し、1シークエンスワンカットの独特の演出で進行していく群像劇。
社会問題や格差、差別、コミュニケーション不全などを断片的な映像の羅列で語られ…
これはなかなかハイコンテクストな… 旅とは移民を指す?と思ったもののそんな単純な話ではない。『71フラグメンツ』も断片によって構築されているが、こっちの断片はそれ以上に複雑。だけど1つ1つが長回しに…
>>続きを読むスパルタなぶつ切りカット
真面目に観たら疲れそうだから
表面部分だけみました
たまに急にここ見ろ!みたいなとこあるから結局ちゃんとみたけど…
プールのシーンひやっとするよ
観終わっていいなってなる…