永遠の語らいのネタバレレビュー・内容・結末

『永遠の語らい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半は歴史の先生である母親と娘が、船🚢でフランスやイタリア、ギリシャ、トルコ、エジプトを観光しながら、歴史の話しをする。一緒に観光してる気分になる。
2001年歴史の旅。
後半はフランス語とイタリア…

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「天国に違いない」でワーキャー言ってたら、「全然アプローチは違うけど、各都市を回る映画としてこれもオモロイ」と土井に推され、鑑賞。見方によってはつまらなくなる、とも言われたので、心をオープーーンにし…

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言うなれば人類の歴史全部をラストシーン一瞬のための前フリに使ったわけで、このくらい急に心臓に風穴を開けられてやっと観客が世界に対して眼をひらく可能性がちょこっと生まれるって感じなんだろう 

たくさ…

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欧州的歴史観クルージング。

3.11以降、世界の複雑さが顕在化した世界をヨーロッパの知的インテリ層はどう見たのか。

大学教授の娘のこの先の好奇心の航海は
西洋を飛び出し、アフリカ・中東・アジア・…

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異なる言語で会話する後半。普通あれは映画的なファンタジー。でも、そうじゃない。感服しました。

マノエル・ド・オリヴェイラ監督による、文明と歴史に触れ合いながら旅をする母と娘を描いた作品。

オリヴェイラ監督作はこれで2作目。
登場人物に成り代わり、地中海を旅行しているような気分になれた。
会…

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ひぇーまさかまたこういう展開とは…ただ、終わってみるとこれしかない感じもする。

学者である母の歴史語り。4人が異なる言語で話しても成立する会話。一見理想的・普遍的に見せかけて必ずしもそうではないこ…

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ラスト、マルコヴィッチ船長と同じ顔して見てたかも。
なんてこと…
ポルトガルはリスボンを出発しマルセイユ〜ナポリ〜ギリシャ〜トルコ〜スエズ運河〜と歴史学者の母…

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世界を旅し歴史は通底することを考えながらもやはり歴史は戦争や略奪の繰り返しであったことがラストで露呈する。

ポルトガル人の母娘がインドにいる旦那さんに会いに。せっかくだからと観光旅行。娘さんがとにかく可愛い。文化、宗教、歴史。難しい話が多いけれど、この娘さんが「なんで?なんで?」と代わりに聞いてくれる。大…

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