野武士から村を守るため、お侍さんを勧誘。報酬は飯のみ。これだけで命を張ってくれる人格者の侍達に惚れる。
その中でも、一見すると荒くれ者の菊千代(三船敏郎さん)が要所で村人の心を開き纏め上げる。いいキ…
81。 3時間20分の超大作。さすがに長かった。先に赤ひげや天国と地獄をみてたせいか、この作品でも三船敏郎の演技のひきだしに心奪われる。百姓や侍をじっくり描いていたけど、敵対の野武士視点はないので、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
伏線などという物語の構造の面白さはあまりないが、この映画は百姓と武士とのそれぞれの考え方やこれまでの経験がよく描かれていると思いました。特に弱い立場の百姓がなんでも正しいわけじゃないのが個人的にツボ…
>>続きを読む〇〇
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た
菊千代(三船敏郎)が本当に本当にかっこいい。百姓が怯えたり弱気になるたびにイライラしていたけれど、そのたびに菊千代が怒声を浴びせるのが気持ち良い。尺がかなり長いので見るの…
まず気になったのが衣装。百姓たちがぼろきれのような服で大きさの合わない草鞋を履いている。熱量も凄い。結構笑えるシーンもあったのが印象的。でも皆あっさり死んでいく。キャラクターの深掘りもそこまでされて…
>>続きを読むBS の放送で見た。
流石にダレる事なく面白いまさに名作といった感じだが、俳優のセリフが聞き取りにくいところが結構あった。
家が燃えるシーンの迫力、最後の泥まみれの決戦、飯のシーンが旨そうなど名シー…
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