確かにまぎれもない傑作であった。
三船敏郎のコミカルな演技に志村喬の敏腕ぶり、宮口精二のかっこよさ。それぞれのキャラが非常に立っていて、活劇として大変面白い。
また、地図をしっかり見せて村全体を把握…
黒澤明。三船敏郎。1954年公開。世界で最も有名な日本映画のひとつ。日本語字幕つけて欲しいくらい声が聴き取り辛いけどちゃんとおもろい。七人の侍が、百姓しかいない村の収穫物を狙う野武士から守るハナシ。…
>>続きを読む菊千代以外の侍の名前が覚えられない...笑
でもみんなキャラが立っているので自然に見ていられる
武士も農民も生きるのに必死
侍たちの死があっけないのも、当時の命ってそんな感じだったんだろうなと思わさ…
唐突に始まった黒澤明&三船敏郎祭り!めっちゃ有名だけど何気に初見。色んな映画のオマージュに使われたことで何となく観た気になってただよ🙄3時間半もあるのかぁ…とかまたもセリフ聞き取り辛い問題…で脱落し…
>>続きを読むこいつは俺だ。
俺もこの通りだったんだ。
野武士の略奪行為に蹂躙され続ける百姓達の我慢も既に限界に達していた。
追い詰められた百姓達は身分差を承知の上で侍を雇い、村を守ってもらう計画を立てた…
合戦のシーンだけで何時間でも観ていられる
最後に残される「虚しさ」は、戦い抜いた後に残されたもののそれなのか、百姓と武士という立場の違いゆえなのか
画の躍動感があまりに印象的なために、最後に島田に…
音楽評論家 渋谷陽一さんが亡くなった。
音楽🎸だけじゃなく大衆文化(映画🎬漫画📖など)との向き合い方も教えてもらい、
ロック村の映画好き(映画村のロック好きでは無い)になった。
フィルマのレビュー…
こりゃあすげぇや。
3時間30分近くの作品でモノクロ。
ずっとマイリストには入れてたけどなかなか踏み切れずにやっと鑑賞。
もう冒頭の感想がまず一言でした。
話の流れとしてはとってもスムーズでとっつ…
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