近所のGEOにないから遠くのTSUTAYAまで借りに行ったよシリーズ その22
ミヒャエル・ハネケ監督作が壊滅的にないGEO。
カンヌでパルムドール獲った作品なのに!?
本気出して、GEO!!
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寓話チックでミステリーなハネケ。登場人物ごっちゃになったがオチは放り投げてくる辺りミステリー要素は作品全体を動かすドライバーに過ぎなかったのだと呑み込む。あくまで焦点は人間社会の抑圧と支配/悪意と暴…
>>続きを読む第一次世界大戦直前のドイツ。一見平和そうにみえる農村で、奇妙な事件が次々と発生する。落馬事故、畑荒らし、リンチ、放火、失踪……悪意と疑念が渦巻く村にやがて戦争の影が忍び寄る。
第62回カンヌ映画祭…
戦争直前の架空の村で起きる事件の数々、不穏な空気がずっと漂う映画でした。犯人がはっきりと明らかにされないものの、少しずつ、あーあ多分これかと思い当たる節も出てきて、何とも。集団で悪を働く怖さよ。
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