古典でありながらも不朽のストーリー。
ドルレアックが綺麗すぎる。
車や電気の点け消しのシーンが印象的。
「承」が長くて、クライマックスが急すぎる気はしたが、後者は却ってそれが良かった気も。
字幕 …
無碍にされて泣くような女の子を不倫相手にしちゃいけないし、デートの約束が出来たからって部屋の電気パチパチつけまくってベッドに沈むような男も相当不倫向いてない。
矛先を誤る女性も多いなか、これは天晴れ…
陰鬱で皮肉な冷たさに沈んでいるように見える三面記事からの色恋沙汰物語。離婚に応じない妻と、肉体関係を結びつつも結婚には応じない愛人。感情の袋小路に陥る中年の文芸評論家の姿がイタく、気色悪く、それでい…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー10本目
有人店舗だと借りるときにちょっと気まずいタイトルです。
カトリーヌ・ドヌーヴのお姉さんが不倫する映画です。特に特徴はありません。
不倫がバレないようにするために…
CAさんのカーテン越しの脚、寝ている女のストッキング、嫁の落ちた写真拾う脚、どこまでも脚フェチ全開のトリュフォー様。一番不倫に向いてないタイプがやっちまった果てがチーン。ゴゴゴ...な嫁が銃コートに…
>>続きを読む久々。カーテンの下からのぞく足からやられるって事で、毎度な脚フェチを発揮するトリュフォー。最初の空港行くとこから始まり、あれもこれも上手く行かない姦通の最中も途切れる事なく続く緊迫感でこっちがドキド…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最初の100分が昼ドラのようで死ぬほど退屈だったのが、ラスト15分で突如たたみかける変化球は、割とツボ。
ま、そうなるわな…て話なんだけど。
メソメソ泣いていた奥さんの鬼変化と潔さ、ラストの微笑み…