早春に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『早春』に投稿された感想・評価

4.0
蒲田、丸の内、五反田


岸惠子と土手のショット
帰ってから詰めた後の淡島千景の消灯のショット
先輩のブルーマウンテンてカフェバーでのサラリーマンについての会話
3.5
仕事はもちろん、職場仲間とのハイキングも戦友との飲み会もどれもつまらなさそうで、都市の退屈がそのまま映像に収められている。彼らは退屈さの中でも孤立を感じてしまわないように、輪になって歌う。
RW
3.5

 50年代の蒲田、ある中流サラリーマンの家庭が、一夜の浮気をもって揺らぐ。時代柄、男女・夫婦にまつわる倫理観は「まじで?」の連続だったりするけれど、それを見て「今はマシな時代になったなあ」と思うか、…

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このレビューはネタバレを含みます

初見時は小津作品らしくないところに新鮮味を感じたものだが、久々に再見すると上映時間(144分)が異常に長く感じた。池部良とその同僚の岸惠子の、美男美女の不倫話。情交を遂げた翌朝に池部が「今日会社休め…

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3.5

結婚から8年を迎えて倦怠期に入っている夫婦のドラマ。

淡島千景の演技が素晴らしいです。この時代は各家庭に冷房なんてないから、窓を開けてうちわで扇いでいる訳ですが、あれだけで十分、夫婦の倦怠感が表現…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

役者の美しい所作を映す角度や間が絶妙で、背中や肩からも表情が滲み出ているように感じる。当時のロールモデルであったサラリーマンに対する疑問に加え、本音と建前に満ちた日本人の国民性についても批判的に見て…

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3.9
画面構成が美しい。
当時の東京の空気感が伝わってきて面白かった。
女は三界に家なし、我が身を抓って人の痛みを知れ、などの表現を覚えた。
杉村春子、いかにもなエエ顔しとる。

早春をwikiったところ、小津安二郎の監督47作目らしいです。

って、え!万年青年の池部良さんの従兄って岡本太郎なんや!?(二回目)
ショットは流石小津だが、ストーリーの消化不良が否めないが、それがリアリズムの真骨頂である

No.4809

小津現存映画 30/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)

トーキー13本目(※一般公開された劇映画としては12本目)。

①学生ロマンス 若き…

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