小津は常に新しい。
友人の死も浮気もそして我が子の死も全て通勤電車のように決まっていたことかのような、それでいて何もかも変わってしまう無常がフィルム全編を支配している。
オフィスビルと月桂冠の看…
WOWOWオンデマンド鑑賞
デジタルリマスター修復版
『お茶漬の味』とはまた違う若い夫婦の邂逅を描く。
"蛍の光、窓の雪“
"いろんな事があって、段々本当の夫婦になるんだよ”
〜小野寺喜一
若…
【えっ、本当に小津作品なの⁉︎
めっちゃスリリング。シュラシュラ修羅場】
わー!まさか小津安二郎の作品で修羅場を観る日が来ようとは。おもしろ…
フォントからマグカップまで、相変わらず画面がお洒落。…
〜新文芸坐「モノクロ映画の美学」特集〜
ダークサイドオブ小津安。
と、までは言わないにしても、初見の本作は意外な発見に満ちた至福のスクリーン鑑賞で御座いました。
若い時分にはさっぱり入って来なか…
妻•淡島千景がいるのに、同僚•岸恵子と浮気だと?
蒲田から丸ビルに通うサラリーマンの悲哀、夫婦のすれ違いと再生を描いた作品。主人公がなかなかの傲慢亭主ぶり。共働きというのに、自分の帰宅時にご飯が出…
そもそもなぜ本作に『早春』というタイトルをつけたのだろう。紀子3部作の『晩春』はまさに嫁ぎ遅れの娘紀子(原節子)を主人公にした名が体を表す映画だったが、『早春』というタイトルにあてはまる登場人物は、…
>>続きを読む子供を亡くし倦怠期を迎えた夫婦、サラリーマンの夫は毎日顔を合わせる仲間の女性と一夜を共にしてしまい・・・というストーリー。
監督には珍しい不倫というテーマで、しかもメインキャストもいつもと違うので…
【浦辺粂子のおでん、私も食べてみたい】
小津にしては珍しい不倫の話。でも今から70年近くも前の作品なのに、未だに不倫のネタって尽きない古くて新しいテーマ。
何か別に今の生活に不満はないけど、幼い…
戦後のサラリーマン・夫・父・友人としての困難を描く。
爽やかさのなかに暗鬱とした色調がある。
青木≪ウーム。でも、どんな奴生まれるかわかんねえからなァ≫
杉山≪そりゃ誰にだってわかりゃしないよ。…
松竹株式会社