役者の美しい所作を映す角度や間が絶妙で、背中や肩からも表情が滲み出ているように感じる。当時のロールモデルであったサラリーマンに対する疑問に加え、本音と建前に満ちた日本人の国民性についても批判的に見て…
>>続きを読む小津映画の東京は空が広くていい。
中堅の社員層を中心にサラリーマンの悲哀を描いているが、今からすればそれでも明るく見える。
磯野波平に代表されるように昭和の日本人は年齢より老成していたようだが、本作…
恐るべき小悪魔美少女・岸恵子。
通勤地獄と社内派閥とに疲れたサラリーマンの池部良は、子を失くした妻・淡路千景と倦怠期気味。そんな折に電車で顔を合わせる「キンギョ」こと岸恵子と仲を深めてしまい……。
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No.4809
小津現存映画 30/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
トーキー13本目(※一般公開された劇映画としては12本目)。
①学生ロマンス 若き…
過去鑑賞
冷めた夫婦仲の修正、人生の修正を描くと同時に、サラリーマンの悲哀を描いた映画。会社へ通勤するために最寄りの駅へと歩く人々の行動は、まるで機械化されているよう。と同時に、今では失われつつある…
東京ラブストーリーとマリッジストーリーが混ざったような話だった。
至る所にある死の雰囲気。
みんな歌いすぎだし、連日集まり過ぎてる。
かつて辛かった戦争から抜け出して、東京の生活に戻る戦友。
そ…
松竹株式会社