冒頭から最後までずっと切なくて胸が痛い
自分の、周囲の人たちの終了を感じながら生きることは幸か不幸か
有限を知るからこそできる行動や贖罪もあるだろうけど、少なくとも「受け入れる」しか選択肢がないと…
このレビューはネタバレを含みます
臓器提供者として生きる者も救われる者も''生''を理解することなく命は尽きる.
生きたい若者の人生を奪う悲しい話だった。
最初は初々しくてかわいらしい姿の少年少女を見て微笑ましかったけど、後半では…
こんな未来が来たら本当にグロいなって思う。脳死もしてない状態で救う側と救われる側にどんな違いがあるのか。だけど提供される側やその家族は必死な思いで順番待ちしているのも現実問題だから難しい。販売会で見…
>>続きを読む2024年1本目
今年はちゃんとレビュー書いていこうと思います
原作は確か中学生の時に読んだ事あったけど、イギリスのどんよりした天気も相まって、映画もやっぱり重くて苦しくなった
人間とは何なのか、生…
物悲しい…
救いがなくて切ない…
ベースとなるストーリーとそれを受け入れる悲しみについては良い映画だ
けど恋愛観点でみるとトミーの優柔不断さにイラついた
切ない盛り上がりも、トミーなんなんだよ…
これはぜひ一度は観てほしい映画です。
原作も読んだことがあるのですが、本当によく再現されています。
施設の幻想的で陰鬱な空気、外に出て待っているのは空虚な現実、施設の中で学んだことの無意味さ、自分の…
繊細すぎる。
題材はもちろん、子役、青年時代のキャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールドの演技が繊細でスレスレな状態がとても伝わってきて胸が苦しかった。
言葉に出せない悲…