いやあ、めちゃくちゃよかった‼️
名前こそ聞いたことありますが、全くどんな映画か分からずに見始めました。
!(◎_◎;)
日本のヌーベルバーグとも言いましょうか、とんでもない前衛的な映画‼️
舞台を…
このレビューはネタバレを含みます
道徳の授業の全てが詰まっている
令和の時代じゃR-18でも表現出来ない
五社英雄版は表現をかなりソフトにしてエンタメ化したやつだったんだな
平成生まれは絶対に観るべき
牛がエグい
逆レイプで黒人牧…
戦後のパンパン達の、性を「生」に変え切り抜けていく様を、鮮やかな極彩色カラーでまさに絵巻の如く「見せつける」のが清順流。
木村威夫の美術により舞台(というより芝居小屋の趣)を映画の中で再構築する試み…
このレビューはネタバレを含みます
オープニングのところから挿絵に釘付け。とんでもないものを見始めてしまった緊張感があった。
人間、生理的欲求が満たされてはじめてモラルというものが適応し出すというか、よりよく生きるなんて綺麗事は言っ…
翻弄されつつも
どこか笑えて
最後には泣かせる
野川由美子すごい。
舞台セットがすごい。
絶妙なチープさが
戦後日本の隷属気質を表していた。
カメラワークもすごい。
堕落し切れないことは
本当…
1964年公開の鈴木清順監督の日活作品。原作は田村康次郎による戰後の同名ベストセラーで、宍戸錠主演。米軍占領下、きちんとお金を取って春を売るという掟で共同生活している女達の衣装が、赤、黄、紫、緑とカ…
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