アテネ・フランセに棲み憑くミイラみたいなおっさんに挟まれて観た。あいかわらずワイズマンすこ。オープニングOtis Redding途中Simon & Garfunkelが劇伴みたく流れる…ワイズマンに…
>>続きを読む個と組織の価値観・信念。その軋轢。人を導く営み。時代の影、ベトナム戦争・キング牧師。喧嘩・悪態生徒指導、進路相談、成績表の評定とコメントに意義あり保護者対応、服装指導、校内見回り、体育、調理実習、性…
>>続きを読む素材を編集して映画を作り上げる歓びというか、このシーンの次にあのシーンを持ってきてこことここの論理を飛躍させて繋げるみたいな。それでいてだからと言って恣意的な表現で観客を扇動していく訳ではなく、なん…
>>続きを読む初等~中等教育機関というのは、国家権力を維持するために少市民を教育し、洗脳し、選別する機関に他ならなず、それは民主主義を標榜するアメリカ合衆国でも同じなのだ、という事がよくわかるドキュメンタリーです…
>>続きを読むNo.492[これは最早ギャグ映画] 90点
ワイズマンのどストレートすぎるタイトルはいかにも私好みではあるが、ドキュメンタリー嫌いとしては長らく嫌煙していた。しかも版権が安いのか知らんが呆れるほ…
ラストに裁判所からの通達が載るかと思ったら載らなかった(チチカットフォーリーズ)
男女観というか、世界観があまりに違いすぎて、半分フィクションみたいだった
最近ドキュメンタリーを作っていて、カメラワ…
クローズアップがかなり多くて、教師と生徒の肉体的な差を観察・対比させるような映画だった。教師の禿げ頭のあとに、音楽に合わせて体操する女生徒の下半身をなめるように撮ったり、醜い眼鏡の女教師と対比して、…
>>続きを読むそういえばこの作品が撮られてからもう半世紀経つのかとふと思い出し。
ちゃんと見たのは結構前だけど、余計なナレーションを入れずにひたすら被写体を映し取るフレデリック・ワイズマンの姿勢にすっかり惚れ込…