いいじゃない!ブルガリア映画‼︎
この時代の...と言ってもつい最近までですが、旧共産国の人々に言動や行動に自由がなかったこと。そして難民として第三国に逃れてからの苦悩が、ほんの一端ですが伝わりまし…
初めて観たブルガリア映画。
どことなくジュゼッペ・トルナトーレ監督作品のような懐かしくて哀愁漂う雰囲気もあり、心温まる素敵な作品でした。
ストーリーは、事故で記憶を失くした主人公の青年サシコが祖父…
バックギャモン好きで行動派な祖父さんが、事故で記憶を無くして病院に篭ってる孫を連れ出し、故郷のブルガリアに帰る自転車の旅に出る。
2人用の自転車に、祖父と孫の男2人で乗ってる姿がほのぼのした。最近…
共産主義政権下のブルガリアからドイツへと亡命した家族が冷戦終結後、故郷へ帰るという話し
これがよくできている
主人公の若者は物語当初は記憶を失っているんですが、祖父と共にタンデム自転車に乗りこんでヨ…
初ブルガリア映画。映像はクセもなく綺麗で、音楽は何処か哀愁漂う東欧らしさが新鮮でした。事故で両親と記憶を無くした息子と祖父が自転車とバックギャモンを通して絆を取り戻すハートウォーミングストーリー。バ…
>>続きを読む交通事故に遭い両親を失うと共に、自分の記憶を失う主人公。
病室に現れた祖父という男。
旅に出よう!?自分のルーツを知るための…?
親がどんな過程をたどって生きてきたか、どんな思いで自分を育ててきたか…
見所はサイコロの神に忠誠を誓い名誉の為に戦うバックギャモン一族。婿の賭博師ぶりがいけめん。祖父の一方的な態度を見たため手放しでいい話だと叫びはしないものの、家族愛や辛い時代の行方などしんみり感動作品…
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