またキャグニーがマザコンやってる。。かわいすぎ。。ラストは一生忘れないだろう。
(途中揺れる木の撮影が美しすぎて驚く、ウォルシュはもうそういうことやってくるんだから〜デレデレ、みたいな気持ちになら…
ラオール・ウォルシュ監督によるノワール映画の傑作。
ジェームズ・キャグニーが怪物的な悪党ボスの存在感、凄い。
彼がマザコンという設定はジェームズ・キャグニーが考えたということだが、それが活きている…
このレビューはネタバレを含みます
時代を30年くらい先取りしてるんじゃないかと思わせる完成度の高いギャング・アクション。
警察に追われる×潜入捜査官がバレそうになるという重層的なサスペンス描写、テンポの良い巧みなストーリー構成…
【その男、凶暴なマザコン】
この映画でのジェームズ・キャグニー演じるサイコパス野郎は、映画史上屈指のキャラだろう。ラストの名台詞といい、どこまでも「アホ」の一言に尽きる作品。アナーキー・イン・ザ・…
Ma‼️
純粋に面白いストーリー&奇抜なキャラクター、これ以前の形式的なギャング映画やフィルムノワールとは一線を画す傑作。
40sのギャング映画でここまで面白い作品があるとは。
とにかく主人公コ…
ラオールウォルシュ監督作品初鑑賞。
この監督の映画も長年観たかったがようやく観れた。
ギャング映画。
ボス、裏切り者、警察とそれぞれの立場が明確化しておりそれにより生じる事件が面白い。
普通に考え…
『白熱』(1949)
ジェームズ・キャグニーの魅力爆発のマゾコンギャングのノンストップノワール。アクション、暴力、サスペンス、スペクタクルと時代を超えた面白さでヒートアップしていきラストシーンでと…
これ面白すぎるわ。
主人公の暴力は突発的で、それはこいつが持ってる偏頭痛と呼応する。そしてこの突発性がギャグニー自身が持つキャラクターイメージとも重なり、物語をガンガン推し進めていく。で、結果的には…