自分が病気になって死期が確実となったら、残された家族に、
「悪いけど、この映画観たいからDVD借りるなり買うなりなんとかして」
と、最後だから許されるわがままのうち貴重な一つを用いてでも観るべき映画…
午前十時の映画祭8で「泥の河」を鑑賞
少年少女たちのひと夏の出会いと別れを軸に、社会の底辺で生きる人々の姿を描いたヒューマンドラマ。
子供たちの演技に感服。
軍歌を歌うシーンにはグッと来た。純…
「午前10時の映画祭8」グループAの15本目。今の所、コンプリートです。映画サークルの仲間も推薦の作品ですが、なんだか重そうやなーと遠ざけていた映画。劇中、二回ほど涙がこぼれて、観て良かったと言える…
>>続きを読む複雑な事情も交差しながらも懸命に生きようとする人々を、子供の視点で画いた至高の名作。
複雑な事情を抱えて、黙って生きようと頑張ってる。
大人じゃなく、子供の視点で合わせたことで、言いたくても言え…
午前十時の映画祭。
少年期の出会いと別れを描いた名作。
船住まいの姉弟の、お姉ちゃんの銀子ちゃんが暮らしぶりからは想像できないほどに上品で可愛らしかったんだけど、前半声だけだった二人の母親の加賀まり…
原作では信雄がきっちゃんに蟹を焼くのを見せられるシーンに胸を撃ち抜かれていたのですが
映画では全体的にマイルド気味(これでも)になっているように思えて、信雄ときっちゃんは分かり合える、本当の友達に…
午前十時の映画祭にて観賞
原作未読
新入社員時の人権研修で紹介されて、そのとき一度だけレンタルして観た本作品
改めて観ると重過ぎます…
最初に観たとき、蟹から火が燃え移って、船が燃えてお母さんが…
木村プロダクション