泥の河に投稿された感想・評価 - 85ページ目

『泥の河』に投稿された感想・評価

SatoshiIto

SatoshiItoの感想・評価

5.0

自分が病気になって死期が確実となったら、残された家族に、
「悪いけど、この映画観たいからDVD借りるなり買うなりなんとかして」
と、最後だから許されるわがままのうち貴重な一つを用いてでも観るべき映画…

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佐藤

佐藤の感想・評価

4.0

午前十時の映画祭8で「泥の河」を鑑賞

少年少女たちのひと夏の出会いと別れを軸に、社会の底辺で生きる人々の姿を描いたヒューマンドラマ。

子供たちの演技に感服。

軍歌を歌うシーンにはグッと来た。純…

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「午前10時の映画祭8」グループAの15本目。今の所、コンプリートです。映画サークルの仲間も推薦の作品ですが、なんだか重そうやなーと遠ざけていた映画。劇中、二回ほど涙がこぼれて、観て良かったと言える…

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複雑な事情も交差しながらも懸命に生きようとする人々を、子供の視点で画いた至高の名作。


複雑な事情を抱えて、黙って生きようと頑張ってる。
大人じゃなく、子供の視点で合わせたことで、言いたくても言え…

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いい両親だなあ…。日本人はこんな風でいたい。
撮り方とか音楽とか、いいなあ
@イオンシネマ
みさと

みさとの感想・評価

4.1

午前十時の映画祭。
少年期の出会いと別れを描いた名作。
船住まいの姉弟の、お姉ちゃんの銀子ちゃんが暮らしぶりからは想像できないほどに上品で可愛らしかったんだけど、前半声だけだった二人の母親の加賀まり…

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QOL

QOLの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

加賀まりこ様の衝撃的な美しさ

お金落としたシーンはこっちが泣きそうになった

原作では信雄がきっちゃんに蟹を焼くのを見せられるシーンに胸を撃ち抜かれていたのですが

映画では全体的にマイルド気味(これでも)になっているように思えて、信雄ときっちゃんは分かり合える、本当の友達に…

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Hideji

Hidejiの感想・評価

4.1
日本映画、昭和30年代、切なさに胸がしめつけられる。。加賀まりこ、藤田弓子。何か、がんばらなきゃと、思ってしまう。
somal

somalの感想・評価

4.1

午前十時の映画祭にて観賞
原作未読

新入社員時の人権研修で紹介されて、そのとき一度だけレンタルして観た本作品
改めて観ると重過ぎます…

最初に観たとき、蟹から火が燃え移って、船が燃えてお母さんが…

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