泥の河の作品情報・感想・評価・動画配信

『泥の河』に投稿された感想・評価

たむ
4.0

『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞国際長編映画賞を受賞しましたが、今から40年前に外国語映画賞にノミネートされた作品です。
まさに日本映画、海外の方から観たら、こういう映画から日本を理解して、日…

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neroli
4.5

1981年に公開された小栗康平監督のデビュー作。
原作は、宮本輝氏、太宰治賞受賞✨
 
大阪の中之島を下って流れる安治川の河口の近くの橋のたもとにある、しがない食堂の子「信雄」とその対岸に停泊してい…

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小栗康平監督。戦後の大阪が舞台となった物語。 川を隔てた両岸に住む少年同士の交流を通して、貧富の差や、生まれてきた環境などの問題が浮き彫りにされる。 船宿で住む兄妹の描写、無邪気な弟とは打って変わり…

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小栗康平やばいな。

ドブ川沿いに住む子供とドブ川の中に住む子供。ドブ川や板を挟んだ向こう側。そしてドブから湧き出る泡。
軽率
4.2

見てよかったなぁ。無邪気に仲良くなる姿、子どもながらに感じる異質さ。ながらにというか、だからこそというか。「普通の子ども」であるのぶちゃんを通して輪郭がわかる大人たちの暮らし、生きることや死ぬこと。…

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mor
4.1
このレビューはネタバレを含みます
戦後11年経った大阪。
戦争から帰ってからどこかにわだかまりを持った男、訳あり家族、少年少女の物語 主人公は宮本輝自身がモデルのようです
ずっと臭そう。最早戦後ではないの新聞記事と生活のギャップ。銀子ちゃんのやけに"大人の女"っぽい姿は予後が悪くつらい。
tttttk
-

「子供の視点を通して描くことで、自身の実人生と照らし合わせて考察することができるのである」というような一文を、原作の解説文かなにかで読んだことを思い出した。

好きで生まれたわけじゃない、は大人にし…

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eg
4.5
このレビューはネタバレを含みます

戦後10年の大阪、川沿いでうどん屋を営む家の子供と船に暮らす姉弟との出会いと別れ。

戦争の生々しい記憶は子供たちの生活や唄の中に溶け込み影響を残していく。
子供は誰の子でもない、という言葉が全体を…

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あまりに圧倒されてしまって今まだ動けない。鼻の奥がずっと酸っぱい

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