ゴダールのマリアのネタバレレビュー・内容・結末

『ゴダールのマリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マリアの本
ラストシーンのダンスがいい、それをただの遊びとしか捉えられない母親との対照もセットで。
終わってしまった愛の時間を反芻することは愚かで虚しい。変わってしまったもの、不可逆。それでもそれが…

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月と太陽、青空と雲、黄金色の空、水面、緑、黄色、そして人類
その全てに神の面影を宿した映画

処女懐胎
生命を、神の子を宿した布団の膨らみ
青空と馬

ゴダールの撮る緑はなんと美しいのだろう
青空も水面も
・前半は物語が進行しているように見えたが、後半からはマリアの葛藤と映像で現象を捉えようとしているのが感じられてちぐはぐな印象だった。
ものすごくうるさくて、ありえないほどぽえむ

これを観るために休日にしたのに半分ぐらい眠ってしまったのが悔しい
どこかでまた観られるかな

声(言葉)と道
肉体とは

バスケ

マリアの本と併せて、こういう家に住んでみたいなど思った

月のく…

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ゴダールの追悼イベントで上映してたから行ってみた。これまでたぶん『Made in U.S.A.』くらいしか観たことなかったけど。
こんなんやってたなら毎日行きたかったけど、平日行けない距離なのがなあ…

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ほんとに処女懐胎の話か??近親相姦の話なのでは??オヤジのセリフからそんなことを思ったけどなんせゴダール、正直よくわかってない。詳しいひとに聞いてみたい。

信頼を持て このアホめ
魂と肉体

知らない
分かっていることしか知り得ない
ガソリンスタンドの電気が全て消えて、そのあと雲の間から月が顔を出すショットへの切り替わりが完璧だった

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