追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭。
なかなかソフトでの鑑賞難易度が高いと思われるこちらの作品をチョイス。
全編モノクロの63年作。低予算を逆手にとって、戦争の無意味さをユーモアをもって、チープ…
マヤコフスキー「豪華な茶番」を暗唱する女性、兵士は聞き入る、その凄み。
わたしにそれができると思いますか?
ーいいえ。殺されなければなりませんから。苦しみが点火させるポエジーの犠牲者。そんなふうに…
リュミエールパロディがおもしろい
赤ん坊の食事無茶苦茶
初期映画の観客スタイル
銃殺シーン、マネの皇帝マキシミリアンの処刑を鏡写しにしたいみたいな構図があって興味深かった
カードゲームやソシャゲのガ…
ロッセリーニが62年に上演した「カラビニエー」の台本を得て、ゴダールが作り上げた戦争につ」いての考察。大量の絵はがきはその地を侵略した象徴か。初めての映画。スクリーンに向って銃を構える。この戦争の責…
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