1980年公開『火の鳥 愛のコスモゾーン』
手塚治虫がライフワークとしていた火の鳥
唯一の総監督映画作品である。
試験管ベビーであり宇宙パイロットとして
育てられたゴドーは育児ロボットのオルガと
…
コレもリアルタイムでは見てなく、初見は90年代末の浅草東宝。
ぶっちゃけクオリティの低さにも辟易したが、エンドロール後の制作年に衝撃を受けたよ。
この映画作られたの1980年だぜ!
富野がガンダムの…
“ゴドーを待ちながら”を意識したのか…主人公の名前がゴドーなのは由来が気になるところ。
変態っぷりが最高。フェティシズムに満ちた女ロボット・オルガがまぁエロティック。ラストで母性を強める辺り本気で変…
火の鳥のテーマ、永遠の生命の謎を宇宙規模にまで広げて果敢に挑んだ野心作。完成までに時間が足らず、粗さが目立つ不完全な作品なのだが、手塚治虫総監督の情熱が隅々まで浸透した愛すべき作品であった。特に音楽…
>>続きを読む手塚治虫の原作・脚本・構成・総監督による、手塚プロのフルアニメ。市川崑の「火の鳥」は不満だらけだったが、本作はラストでゴドーが死んで、海岸で赤ん坊に生まれ変わる。永遠の生命という「火の鳥」のテーマを…
>>続きを読む中古VHSで鑑賞。初めて観ました。冒頭は絵と音楽で、このまま進むのかなと思いました。細かなキャラの動きがあの頃の手塚アニメ。懐かしい、24時間テレビやテレビアニメで慣れ親しんだ昔のディズニーっぽい感…
>>続きを読む✔️🔸『火の鳥 2772』(2.9) 🔸及び『ピカドン』(3.3)🔸『水仙月の四日』(4.2)◀️◀️
手塚アニメは、24時間テレビの 『バンダー・ブック』で復活を感じ嬉しくて、年末のベスト・テ…
私の心の名作「火の鳥」!この日を2ヶ月前から楽しみにしてました。
マンガで見ていた世界に音がついていることに最初は違和感を覚えたものの、猿田博士やBJ(かっこよすぎ)、可愛くて不思議な動物たちなど、…