タルベーラよろしくの超遅速長回しで始まって嫌な予感しかしない。
綺麗言われとる画もいっそのことモノクロにしてほしいほどグズついた色彩で乗れず。
退廃的な予感と湿った画面は相性ええかもやけど、ただでさ…
1930年代カルカッタのフランス大使館で、退屈から不倫に走る大使夫人(デルフィーヌ・セイリグ)と男たちの話。監督デュラスの性愛への願望が、彼女の小説と同様に、発露された映画だと思う。独特なスタイルで…
>>続きを読む端的には抽象的な昼ドラ、時間が半分だったら実験的でまぁ面白い
写真見せながらの読書か、語りと映像がそう強く連動していない、個人的には新しい種類の作品だが、あまりにも動きに乏しく、タイトルの曲ばかり…