優駿 ORACIONの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『優駿 ORACION』に投稿された感想・評価

大金出したし走らせたい勝ちたいのは理解できるけど、走らせてあげたい勝たせてあげたいは人間様すぎる。
4.0

一頭のサラブレッドをめぐり、さまざまな人々の生き様を描いたヒューマンドラマ。

原作は宮本輝の小説。
斉藤由貴が主人公のヒロインを、緒形直人と吉岡秀隆らが共演。  

ある風が強く吹く晩に、北海道静…

>>続きを読む
2.5

前半の牧場のくだりは、なかなかの映像美で先の期待ができるが、途中から馬そっちのけで、人間サイドの割とどうでもいいドラマが展開していく。

腎臓病とか末期癌とか、そういうの入れないとドラマにならんのか…

>>続きを読む

NHK BS-Premiumを録画しての鑑賞。出演している俳優陣が皆若い、とりわけ吉岡秀隆に至っては「まだ子供じゃん!」って思ったら、それもその筈、今から34年も前の作品だったのですね。
まず、北海…

>>続きを読む

原作は宮本輝の同名小説の🎬化ですが・・原作未読です。

リアルタイムで知ってる今作品でしたが未鑑賞でした。


北海道の小さな牧場で産まれた一頭の子馬の成長を軸に日本一の競走馬を育てる事を夢見る牧場…

>>続きを読む
ツッコミ処があっても感動出来る映画は多いけど、これは最後まで気になってしまった。
kassy
3.4

一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描くドラマ。壮大な自然と馬がとても美しいです。関係者の様々な想いが交錯し物語は進んでいきます。音楽もとても良く…

>>続きを読む

原作者の宮本輝の作品は映像化されたものも多くて、「泥の河」「螢川」「夢見通りの人々」「花の降る午後」と、結構観ております。監督の杉田成道の映画では、「最後の忠臣蔵」が好きなんです。
伝説の名馬の血を…

>>続きを読む

フジテレビ開局30周年記念作品ということでどこか同局の気魄のようなものを感じさせる。
馬も神々しく、北海道の霧深い自然は幻想的だ。
音楽は重くシリアスでいい。
黄色い黄昏は戦争への述懐と、昭和が終わ…

>>続きを読む
2.8
 競走馬に様々な想いを込める人々を描く。

 JRAの宣伝的な映画なわりにけっこうよくできてる映画ですが、改めて見るとそれ以上に斉藤由貴の魅力が爆発してる映画だなぁ。。。馬も綺麗だけどね。

あなたにおすすめの記事