【祝!若尾文子映画祭】
若尾文子デビュー作。クレジットに(ニュースター)の文字が!
…でなきゃ見ない…覚えてなかった理由が分かりました。でも若尾文子の野趣あふれる入浴サービスショットが!
音楽はゴジ…
角川シネマ新宿で開催された『若尾文子映画祭』にて鑑賞。
若尾文子の記念すべき映画デビュー作品。
病気で降板した久我美子の代役で出演することになった若尾文子であるが、クレジットは4番目(1枚目の左…
2015/7/19
全編を通して描かれるのは、日本へ帰るために大陸からの脱出を図る女と子どもの姿のみ。終戦の混乱で誰もが薄汚れ、恐怖に怯える姿は見るからに痛ましい限り。さらに、なけなしの食料と積み重…
関東軍に見捨てられ、大陸に取り残された満蒙開拓団の婦女子一行が、恐怖に怯えながらも艱難辛苦を乗り越えて命からがら新京(現:長春)まで逃げのびるお話。若尾文子のデビュー作ということで鑑賞したが、そんな…
>>続きを読む若尾文子、スクリーンデビュー作。
なんでも久我美子の代役というが、ふっくら健康的な彼女の表情や存在感は暗い作品に(結果的に)わずかな安らぎを与えているといえよう。
役柄としては主役の水戸光子や千…
角川シネマ新宿鑑賞。
若尾文子入浴(川だけど)シーンあり。そんなサービスカットどうもありがとうという気持ちとともに、引き揚げの途中で実際そんな余裕はあったのかどうか体験者に聞きたい。
あと、根上淳ど…