このレビューはネタバレを含みます
神やん
メガヌロンとラドンの関係性、ラドンの発見方法(記憶喪失、フィルムカメラ)、そして対のラドンの登場など ストーリーやその他細々した点が全体通して面白すぎる…
ラドンやメガヌロンは 人間が干渉し…
飛行機雲
いきなり炭鉱の殺人事件から始まり、実に怖かったです。子どもの頃だったら、この先は絶対に観られませんでした、私。狭くて暗い炭鉱の中で、姿を映さず影だけで悲鳴が響く・・・すごかった・・・
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東宝特撮怪獣映画の傑作。54年「ゴジラ」、55年「ゴジラの逆襲」に続く56年のカラー作品。炭鉱の落盤事故で出現した比翼龍のラドン。クライマックスの自衛隊総攻撃で、火山口追い詰められるラドン。伊福部昭…
>>続きを読む瓦が飛ぶシーンの素晴らしさ、東宝特撮の本領発揮、面目躍如です。
ラストシーンのアクシデント、普通ならば撮り直し。でも結果として作品の価値を大いに高め、名作と称されるまでになりました。世界の映画史上で…
圧倒的に面白い。ラドンが飛翔して博多や佐世保の街が破壊されていくシーンそして自衛隊の攻撃場面は全ての特撮映像の中でも最高峰。それを1956年に作っちゃうんだから後世のクリエイター達は困っちゃうよな。…
>>続きを読むゴジラの2年後に公開されたことを考えると、とんでもなく高品質な特撮だということがわかる。話は前半の炭鉱でのメガヌロン編、後半からのラドン編と二部に分かれた大味なスペクタクルなのだけど、とにかく特撮の…
>>続きを読む炭鉱が舞台なところがすごくいい。
この時代にこうやって働いていらした方々が世界中にいてこその
今なんだなあー。
とか、そんなことも考えながら
ぶっ飛んでる展開を楽しむのもまたよし。
本多監督さんって…
面白い。すごい。
炭鉱町の景色、坑道の列車、水浸しの岩肌…どこまでがセットなのか分からない景色のハイクオリティさと、バンバン死んでいく人々の死体を生々しく映していく子供騙しに終わらない怪奇譚ぶり、破…