このレビューはネタバレを含みます
砂の器オタ兼福岡育ち(一瞬ですが)のワイ、加藤嘉が博多弁デカ役で活躍してて大歓喜
主役の青年デカが、都合が悪くなるといきなり電話切り出すド畜生で草不可避
相棒の名無しデカの方がよっぽど犯人逮捕…
2013/9/12再鑑賞(鑑賞メーターより転載)
再鑑賞。初見時から原作未読でもトリックだけは先に聞いてしまっていた作品。推理する楽しさは味わえるが、いくら鉄道と船が主体の時代とはいえ飛行機の存在に…
昭和33年。東京タワーが竣工した年。
未だ蒸気機関車が走り、禁煙と喫煙の区分が存在しない日本の片隅で、心中したと思われる男女の死体が発見された。地元の警察は心中と断定するが、実は社会を揺るがす汚職事…
“アリバイ崩し”の金字塔。当時では成り得た、東京駅の24時間あるなかでのたった4分間だけ、13番ホームから15番ホームを見渡せたこと。それを刑事が突き止めたことで始まるミステリー。
私も含めた現代…
東映