ほぼ鬱アニーだったと言いたいところだが私はアニーのことをよく知らない。陰キャ一代記として非常によく出来ているし、精神疾患ムービーとしてかなりくらうものがある。おそらくたかだか歯磨きキャンセル界隈の軽…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
結構終始しんどくて、主人公の幸せを願わずに居られなかった。
1人の女性の人生を3部に分けて描いて行く。結構長いなと感じたけど、観終わった後に凄いものを観たなという強い感覚と余韻の残る作品だったし、…
2024年劇場鑑賞70本目〜
もうね、キャスティングが超抜群!👍👍👍
初見〜トレーラー映像で気になったのとジェーン・カンピオンの名作てことだけで情報殆ど入れずに鑑賞、けっこう忙しいストーリー展開…
チグハグで曖昧なナレーションが、ジャネットにとっては現実と想像のギャップがないことをよく伝えているし、なによりあのナレーションが、彼女が今も昔も変わらないことを、そしてそんな彼女が自らを語っている(…
>>続きを読む過去鑑賞記録 後日追記予定
ポスターの色彩やその印象と
病院のギャップが結構ひびきます。
なににせよ印象深い作品。
この作品を賞に選んだ審査員も
見る目があります。
このあとピアノレッスンですか…
詩人になりたいけど感受性の豊かさゆえに頭がイカれてると勘違いされて精神病院ぶち込まれ、ロボトミー手術を200回くらい受けつつも執筆した作品が賞を取り正常だと判断されて8年ぶりにシャバへ。誤診により失…
>>続きを読む「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督作品。
何度も精神病院の入退院を繰り返した波乱万丈のニュージーランド女性作家の半生を描いた映画。
少女の頃のシーンは筋が掴みづらいが、ある意味でこれが彼…