灰とダイヤモンドのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『灰とダイヤモンド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

暗闇のなかで映画の光を見つめるときはいつの時代でもどこにいても同じような気になってしまう。

年上の彼がむかし、私くらい若かった頃にみたこの映画を映画館でみれるのは共有できるものが増えたようで嬉しく…

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超有名作品をようやく鑑賞。
ポーランドの目から見た第二次世界大戦の終結の日を描いている。
共産主義と戦う姿、恋に溺れ闘争を忘れかける主人公。
歴史的背景が分からないと楽しめない。
あとは人物の説明が…

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午前十時の映画祭で鑑賞。
後から短縮されたPALマスターだと知ってガッカリしたが、本作のマスターは綺麗に仕上がっており良かった。
内容も戦争が終ろうとする中反ドイツから反ソビエトへと抵抗運動を続けよ…

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1945年5月の話。ワルシャワ蜂起から約1年後。ドイツ降伏の日。

後半30分が凄い。凄すぎる。

極端に二人の表情に寄ったピロートークのシーンやそこから続く墓地のシーン、急に現れる白馬や花火のよう…

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お酒の入ったグラスに火をつけて、友を弔うシーンがよかった

明日に向かって撃て!を彷彿とさせる、強烈で美しいラスト、!

第二次大戦でドイツが降伏。ポーランドが、ソ連の支援する労働党に統治されるのを、ロンドンの亡命政府は阻止しようとしていた。ロンドンの指令を受けた青年マチェクは、地区委員長暗殺を実行するが、間違えて別人…

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なにこれ無茶苦茶かっこいい!!と鑑賞後、うけた衝撃を今も憶えています。
ラストの犬死同然なシーンもただただショックと同時にクール。この印象は一生消えないと思う。21世紀入っても唯一無二。

古いから…

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酒の入ったグラスに次々と点けられる火、墓での詩の朗読、暗殺を成功させると同時に派手に打ち上げられる花火、赤い血に染まるシーツ、瓦礫の山で咽び泣きながら死にゆく姿。印象深いシーンの数々。

ワルシャワ蜂起をドイツ軍が制圧した後、ソ連軍が進撃しドイツが降伏した1945年5月、ポーランド国内は共産党の派閥と反共産主義の愛国派に二分していた。主人公は愛国派で、ワルシャワ蜂起でドイツ軍に対して…

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オープニング、笛が徐々に聞こえなくなる、聞こえなくなる間際が美しく聞こえた、それが繰り返された
主人公らしき男は教会の下でも隣の男と違ってただならぬ雰囲気を醸し出している。寝返りうって銃が見えるとか…

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