灰とダイヤモンドの作品情報・感想・評価

『灰とダイヤモンド』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭、16本目は「灰とダイヤモンド」。

ポーランド映画です。
初めて見ました。

1945/5/8の1日を描いた映画ということで、
ほんとは第二次世界大戦を勉強してから見たかったのです…

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Tai
4.0

観てから経っちゃったけど午前十時の映画祭にて。

第二次世界大戦のポーランド史については完全に無知なので調べたくなる作品でした。

当時の不安や、その中でも抱かれる未来への希望や葛藤が印象的なカット…

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なつ
3.8

一貫して祖国“ポーランド”を描き続けたアンジェイワイダ監督、戦争(抵抗)三部作の最後。
ワルシャワ鉢起に参加していた監督。
大尉の父は、カティンの森事件で犠牲になる。
ポーランドの侵攻の歴史が重く、…

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lime
-
午前十時の映画祭にて。綿密に練られたアングル、配置、演出に気味の悪さすら感じました。歴史知識に乏しく、鑑賞後調べて「ああなるほど」となってしまったのが少し悔しい。反抗作品、他のものも気になります。
3.9
音、光、構、若、悶
takara
3.5
うーん、期待はずれ
抵抗三部作さいご。
うーん、余韻たなびくラスト。切なすぎる。散っていく。支配されるポーランド。個人として生きられるのか。苦悩。
このレビューはネタバレを含みます

序盤から全く話が動かないなって思いながら重くなる瞼を必死に持ち上げながら観てて、バーでアルコール回ってるおっさんにダル絡みされるくだりで「ああ、こういう作品なんだ」と察する
全く面白くなかったし、「…

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ワイダ作品!生き抜くことの難しさ・・・★4.0!

 第二次大戦末期のポーランド。反ソ派テロリストのアンジェイ(アダム・パウリコフスキー)とマチェック(ズビグニェフ・チブルスキー)は、ソ連からきた共…

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このレビューはネタバレを含みます

当初、殺す相手間違えて間抜けだなと思ってたけど1945年に殺す相手伝えられて正確に殺すとかかなり難しいから仕方ないんじゃねえの?って思ったりもした

ポーランドの自由のために戦ってたから最後は生き延…

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