東京暮色のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『東京暮色』に投稿されたネタバレ・内容・結末

衝動で長文書いたけどあまりにただの自分の人生レポートになりすぎた。

くら〜いねぇ〜

ジャケカッコよ
メモ:
英題『Tokyo Twilight』

周吉(父)…笠智衆
孝子(長女)…原節子
明子(次女)…有馬稲子
孝子の夫…信欣三
喜久子(実母)…山田五十鈴

最初から最後まで重くて暗くて救いもない物語は苦手だけど、辛すぎず心苦しくなりすぎずにいられたのはやっぱり小津調のおかげというか、同じストーリーで他の監督が撮ってたら最後まで観るのが本当にしんどくなっ…

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悲しいんだけど母にも母の人生があるんじゃないかな キリスト教の原罪みたいなもの?
原節子さんそこまで言わなくてもと思ってしまった、救いがない
いや、ごもっともなんだけど...

昔に1本だけ唯一観た黒澤明監督の作品があまり好みではなく、元々今の邦画すらほとんど観ないのですが、古典映画好きの友人のレビューで気になったのでお初の小津監督作品鑑賞。友人も僕は暗く思い作品を好むので…

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今まで観た小津作品の中で飛び抜けて暗く重い内容だった。個人的にはいつもの牧歌的な作風のほうが好み。

明子を妊娠させといてあの態度の木村、ビンタ数発どころかタイガードライバー91を100発は喰らわせ…

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強烈だった…。あきちゃんが死んだ知らせを原節子がするシーン、死ぬほど衝撃的で気持ち悪くなった。鬱になりそうだ…。

私がこれまで見てきた小津映画の中でも、
ダーク枠でした。
こんな映画もつくるのか、と思った映画です。
毎回小津映画に出ている原節子さんも、
この映画では少し違ったキャラクターでした。

いままで小津…

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警察署のあまりに暗い雰囲気
俯く男、女性的な翁

中絶後、寝床で原節子の言葉をうるさいと遮る有馬稲子

珍々軒で遭遇する彼氏の女口調と所作

病床で死にたくない、もう一度一からやり直したいとものすご…

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