東京暮色の作品情報・感想・評価・動画配信

『東京暮色』に投稿された感想・評価

花椒

花椒の感想・評価

3.8

生誕120年没後60年フイルムでよみがえる白と黒の小津安二郎@神保町シアター

1957年作品
小津安二郎作品の中でポスター的には一番有名な気がする

音楽は明るめだが、内容は暗い

[長女(原節子…

>>続きを読む
とし

としの感想・評価

3.7

2023年1月10日
映画 #東京暮色 (1957年)鑑賞

暗い、映像も中身も暗い

麻雀のシーンで、軽妙に女性が妊娠したことをベラベラ話すシーンは気持ちが悪かった。悪趣味すぎ

両親揃った方がい…

>>続きを読む
珍獣

珍獣の感想・評価

5.0

ミヒャエル・ハネケの映画を見てる気分になった……。
暮色、まさに暮色。

見終えてからのあの衝撃というか、ズーンと来る感覚が忘れられない。
小津の中でも屈指の暗さじゃなかろうか。

電線や鉄塔、建物…

>>続きを読む
ひろ

ひろの感想・評価

4.7

監督・小津安二郎、脚本は監督と野田高悟の共同執筆で製作された1957年の日本映画

この作品には驚いた。本当に小津作品なの?って思うくらい暗い。劇的な展開もらしくないし、こんなに重たい作品は他にな…

>>続きを読む
ふりや

ふりやの感想・評価

3.0
小津ファンの友達からオススメしてもらった作品です。日常生活や家庭の中で悩みと孤独を抱えた女性たちを描いた物悲しいストーリー。有馬稲子や原節子といった女優たちの演技と存在感がとても良かったです。
Sho

Shoの感想・評価

-

・寝煙草
・アナログなパチンコ
・居酒屋奥の秘密部屋
・外ではスーツ、家では浴衣
・売春婦ハンターマスク刑事
・菓子折り欲しい店主

当時の等身大の人間劇場。現実はドラマチックでも無いし、救いがある…

>>続きを読む
じょー

じょーの感想・評価

4.0

銀行勤めの男とその2人の娘の話。

家族に言えない秘密があったり、些細なことで警察に保護されたり、母親かもしれない人に会ったり。140分の濃密なドラマだった。そして。嗚呼。そこに着地するのかい。ちょ…

>>続きを読む
青磁

青磁の感想・評価

4.1
Life goes on
防人

防人の感想・評価

4.0
冷たくてあっけないのになんだこの余韻は
>>|

あなたにおすすめの記事