ツリー・オブ・ライフの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 映像美が売りで、キラキラした木漏れ日が印象的
  • 家族の物語であり、神秘的な生命の歴史に包まれている
  • 哲学的で、感じることを求められる映画
  • 映像の美しさがシンレッドラインをも上回る
  • 恋愛や成功よりも神の成すままに生きることが大切だというメッセージがある
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『ツリー・オブ・ライフ』に投稿された感想・評価

youmi
2.6

1950年代アメリカ。三人の息子を持った厳格な父親。母親は深い愛情を惜しみなく息子たちに注いだ。
息子たちの将来を思うあまりに父親のオブライエンは息子たち、とくに長男に厳しく当たった。
父親に対する…

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2.8
映像よかった
受け継がれるもの
大きな生命の流れの中で
一つの家族
映像作品

前半深い事をやろうとしてるのか分からんが意味不明だし正直滑ってる。
音楽がちょっと鬱陶しい。

こういう父親って敬遠されがちではあるけど、強さを身につけさせるためにはある程度大事だと思うんだよなぁ。…

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マルティン・ハイデガー(1889 - 1976年)の唱えた、存在論的な意味での「現存在」を生きるということは、いつでも「いま・ここ」とは別の層(レイヤー)を同時に生きることを意味している。

もしも…

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5.0
最終的に「近親相姦」の四文字しか頭に浮かばなくなってくる。
500本目にふさわしい映画ではあった
自然とか宇宙の描写がめっちゃ綺麗
ちょっと長いなってなるけど
カメラワークは不安定で好き
どういう意図、指示でこうなったのか興味深い
父親と観に行って、嫌な記憶を思い出したと父親が不機嫌になった映画です。

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