川端康成が「雪国」を執筆した、新潟県湯沢町の「高半旅館」で観た。(高半では毎晩「雪国」を上映している)
高半、雪国の資料館や、実際に川端康成が執筆した部屋(再現?)もあり、もちろん本もあり(雪国以外…
東京からやって来た妻子持ちの画家とある芸者が恋仲となる。
二人のいちゃいちゃをくどいくらい見せられて食傷気味。
画家・池部良の東京での生活を一切見せない作りはあえてなのかな。
本筋と一切関係の…
神保町シアターで「雪国」を見てきました。当時25歳の岸惠子が主演しています。
原作は川端康成の「雪国」です。新潟の越後湯沢温泉を舞台に、貧困から芸者に身を落として生きる「駒子」が、旅の男「島村」と…
高半旅館で鑑賞。夜勤明けだったので最初の方ウトウトしちゃってたけど、駒子の笑い声で浮上。それにしても顔が良いな〜美男美女で目の保養。序盤は駒子のことを面倒くさい女だな〜と思っていたけど、なかなかどう…
>>続きを読む湯沢温泉の高半という、川端康成が実際『雪国』を執筆した宿でこれを観た。大将の計らいで上映されているのだ。
実写化で最も重要なのは質感なのだと知った。あの切るように美しい文体が、フィルムに生き写しだっ…
1972年に何かの伴映で観た。高校二年生だった。おそらく何が映っているのか全く分かっていなかったと思う。
46年ぶりの再見。
白黒映画というよりも、灰黒映画とでもいうべきか。
トンネルを抜ける…