前半は安部公房の戯曲「友達」を彷彿とさせる展開。甚だ不条理で観る側のストレス耐性を試されているかのよう…
孤独を愛する教授が深層心理では擬似でもいいから家族と呼べるものとの繋がりを求めていたという着…
ヴィスコンティ作品でなければ、この映画の良さは掴めなかったと思う。舞台はランカスターのアパートメントの一室と、その階上の部屋という極めて限定された空間だ。
階下には「家族の肖像」が整然と並ぶが、そ…
間借りしてきた家族があまりにも迷惑住人でわがまま身勝手なので、この映画の良さが全く分からなかった。
いくら孤独とはいえ教授が絆されるのも理解不能すぎて、登場人物の誰1人として好きになれない。
特に母…
ヴィスコンティ好きのくせに恥ずかしながら本作は初鑑賞。U-NEXTのデジタル完全修復版。
全編屋内撮影ながら、流石はヴィスコンティ監督ならではの美学が詰まった作品ではある。インテリア、美術などは非…
(c)Minerva Pictures