王女メディアに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『王女メディア』に投稿された感想・評価

【お前が欲しい】

ピエル・パオロ・パゾリーニによる重層的なエピソードを解体しながら進むミステリアスな寓話。米国の国民的歌手マリア・カラスが復讐心に燃える王女メディアを体当たりで熱演している。

台…

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実に神話的で、個人的には好きな映画だった。
これが不評なのは、残念。

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兎に角美しい
メディアが捨てられイアソンの花嫁燃やす所で終わりなので、子供殺したり弟殺す所までしないのでメディア入門という感じです
兎に角美しいので是非

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セリフは少なかったけどその分セリフがあるシーンは一つ一つの言葉の重みがあったし映像と音楽の演出が凄かったから退屈しないで見れた。ギリシャ神話やエウリピデスのメディアの知識が薄くても充分ストーリーが理…

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せ
4.4
カッパドキアが綺麗過ぎて行きたくなった。急に三味線と長唄が聞こえるの面白い。パラジャーノフを思い起こさせる音の使い方。大好きだ

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最初、裸の男の子のカット
そしてケンタウロス
「私はお前の父ではない」
ケンタウロスは男の子を背に乗せ、草花が繁る草原に佇む
数カット先では唐突にしかし自然に男の子は成長していく
ケンタウロスの教え…

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Juzo
4.9
美しくも不穏な儀式の連続が、人間の根源的な感情と文化の揺らぎを映し出す。
マリア・カラスの存在感。
初めはめちゃくちゃ点数下げてやろうと思ってたけど、なんだかんだでここまでじわじわと面白い作品だった。
4.2

初手からケンタウロスニキが「話の流れはみんな知ってると思うから、やりたい放題やるね!」とパゾリーニ監督を代弁するように固有名詞出しまくりのよう分からん前段を語り始める辺りで察したが、脚本は予備知識な…

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“神の知で満ち溢れた壺です”

そこに一粒の涙が注がれると、なにがこぼれ堕ちるのか、私にさえわかりません。でもね、それが、あなたが下したもの。

“神話的な者こそ現実的であり その逆もまた然り”そう…

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