美女と液体人間に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『美女と液体人間』に投稿された感想・評価

sn
3.0
『ガス人間第一号』と比較すると弱い。
ただキャバレーでの音楽シーンがやたらいいのが不思議。
何故?

#109 日本映画と音楽
脚本で失敗しており、液体人間なる存在を関係者がはっきり認識するまでの前半部が、かなりもたれる。
だが、後半の怒涛の展開と、白川由美の美しさ、あまりに異様な設定で最後まで押し…

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脚本のせいなのか演出の拙さのためなのか、誰がなにを目的に行動しているのかさっぱりわからない。物語としても、刑事たちが狭い範囲でうろちょろするだけなので、空間的な広がりも感じられず、ずっと息苦しかった…

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村田
3.0
🎞放射線によりゲル化した怪物が人を襲う
👍クラブのジャズなどアダルトな文化風俗
👎とってつけたようなラストシーンの一言

田中友幸製作、本多猪四郎監督、円谷英二特撮という黄金トリオの特撮映画🍿🎬📽。
TOHOスコープで撮った割に画が地味。
『ガス人間第一号』も地味だったけど、これもB級映画🎥。
果たしてシネラマでカラー…

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3.0

円谷特撮では馴染みの方がたくさん出演していて楽しい
ケムール人をカラーで見たらこんな感じなんだろうか。溶けるところが光る通り魔みたい。後に出てくる特撮作品の元を感じられる。この時代のセットってこんな…

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24.01.11 DVD(レンタル)

(日記より)
東宝の変身人間3部作である、「電送人間」「ガス人間第一号」とこの作品を比較すると、この作品が一番輪郭がぼやけて見える。この液体人間だけ、現れる時…

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液体人間の恐怖を特撮技術で堪能できる一本でした。

人間が溶けていく様は、リアルでグロテスクで、円谷英二の凄まじさを感じさせられます。ビジュアルもまた格好良い!

ただラストは液体人間どころじゃない…

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ホラーサスペンス風の雰囲気にお色気少々で大人向け。液体人間が人を襲う理由がはっきりしないのがいまいちすっきりしない反面、得体が知れなくてより不気味に感じる。あとタイトルの美女に偽りなし。
techno
3.0
2024.11.09
死の灰
だるま船の子供たち

2022.05.29
第一銀行兜町支店
佐原健二≒宅麻伸+野村宏伸
原爆症
▶THE BLOB / マックイーンの絶対の危機 1958.09.12

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