美女と液体人間に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「美女と液体人間」に投稿された感想・評価

Eegik

Eegikの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます


液体の特撮を試行錯誤しながら作るのが面白そうだった。
あの緑色に光る幽霊みたいな液体人間?は無いほうがよかった。徹底して非人間的・非生物的な不気味で理解不能な存在として描いたほうがホラーとしては面…

>>続きを読む
再見だけどほとんど覚えていませんでした。
液体人間はうまくやればゾンビ的に仲間を増やせそうなんですが。
結局液体人間の目的も美女との関連もよくわからず終わるがガソリンで炎上する川はなかなかの迫力。
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

1.9

この映画はゴジラ系の映画である。ゴジラの代わりに液体人間が襲い掛かってくる。では、美女はなにを指しているのだろう。美女というのは、まあ、主人公なのだが、彼女が勤めているキャバレーそのもののことだろう…

>>続きを読む
怪獣だけが特撮映画じゃないと言わんばかりに、大人向けの雰囲気に仕上がったSFスリラー作品です。こういう意欲作は嫌いじゃないです。あと、夏木陽介が名前もない端役で出演していたのに驚きました。
deco

decoの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

美女と液体人間。
なんだか、すごいタイトルだけど
タイトルそのままの映画だった。

男性陣、みなさん整髪料テカテカ(笑)
最後、炎で焼き尽くすシーンは迫力があった。

評価高いから期待して見たけどギャングの話ばっかりでなかなか液体人間出て来ないし
出て来てもあんま暴れてくれないしキャバレーのシーン長過ぎるしイマイチでした

船の場面は不気味で良かったけどそれ以外は…

>>続きを読む
白屎

白屎の感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

 このタイトル、美女と液体人間にの間に何かしらの関わりがあると思うだろうが…ふざけやがって。液体人間の行動には隠れている美女絡みの明確な意図があって、その部分がミステリーだと思って観てんのに、そこに…

>>続きを読む
液体人間とタイトルについてるので、粘っこくて長く伸びる。。。
なかなか長く感じる作品でしたが、特撮や当時の東京の街並など、楽しめました。反核のメッセージは伝わります。

しかし刺激的なダンスです。

「美女」って付いてるだけで急にいかがわしさが増す。これはどっちかというと新東宝のネーミングセンス。次のシリーズ第2弾『電送人間』はシンプルなタイトルにして美女を取り去ってるが、東宝としての矜恃を思い…

>>続きを読む
ワン

ワンの感想・評価

2.0

ひとりの男が消失するという事件が発生した。捜査を担当した富永刑事(平田昭彦)は、友人の科学者 政田(佐原健二)から、大量の放射能を浴びることで人間が液体化するということを聞かされる。やがて一連の犯行…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事