ホラーといっていいのかな。
精神的にもってかれる映画だと思う。ニコール・キッドマンの迫真の演技に引き込まれる。ラストのシーンは気持ちささえ感じる!!
セットがさら地に白線を引いただけという斬新さ?に…
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督が、1つの村を舞台に人間の醜い感情の変化をこれでもかと見せつける、相変わらず精神的に恐ろしい作品。
何と言っても驚きなのは、スタジオに線を…
白線で区切ったセットで町を表現するのが面白い!こういう小さな村特有の陰鬱とした雰囲気と何でも筒抜けてしまうという感じがした。簡素なセットで行われる素晴らしい演技にすぐにのめり込みました。内容としては…
>>続きを読む文学のような作品。文章を読んで浮かんだ頭の中の映像を淡々と見ているような印象を受けた。浦沢直樹のモンスターのようなモンスターの帝王学とは人間の真理を体験することだとしたら帝王になんかなりたくないなと…
>>続きを読むこれはなんなんだ!とにかく衝撃的。あえて村のセットを使わずに、スタジオホールのような場所を白線で区切って村とみせるやり方には驚きました。でもこのやり方じゃないと、この映画ならではの独特の 恐怖 がで…
>>続きを読む一生に何本くらいの映画が観えるのかな。3000〜5000本とか?人によっては10000本とかもいけるのかも。 映画もある程度の本数を観ると飽きちゃうし、過去に観た作品は忘れちゃいますね。少なくとも…
>>続きを読む