「恋の惑星」「天使の涙」に続いて見ました。
2つと比べて湿度が高くてジットリした感じ。全体的に映像は影がさして暗めなのに、やっぱりどこか鮮やかで!映像が素敵でした。
個人的にミミが好きだったし、ヨデ…
おしゃれ
ウォンカーウァイブランド
映画映えする恋模様
映画映えする死に方
映画映えする人間性
映画映えするバックグラウンド
刹那的な生き方こそおしゃれ。
足のない鳥は死ぬまで飛び続けな…
このレビューはネタバレを含みます
ウォン・カーウァイ監督長編2作目。
レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、トニー・レオン、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュンら香港映画界を代表する豪華キャスト陣。
「1960年4月1…
そこまでハマらず。『花様年華』はクローズドで艶っぽい雰囲気で楽しめたがウォン・カーウァイの脚本が好きな訳ではなく、そうなった時にムードとして楽しめる要素が今作には(自分にとっては)少なかった印象があ…
>>続きを読む毎日お店に通ってキザな台詞で口説きまくったのに、いざ付き合って結婚を口にすると俺はお前にふさわしい男じゃないとか言う男。
若くて自己中心的で陰気臭い。捨てられた女たちが必死にすがりつく。そんな内容…
ノワール映画を思わせる陰影の強調されたカッチョイイ画作りが印象的な、登場人物の誰にもピントの合わないぼんやりとした恋愛(?)群像劇。
ドンパチが始まると唐突なクソダサSEで安っぽい中華アクションへと…
舞台は1960年。暗くて冷たい画面の中、実の母を探す主人公が複数の女性と恋に落ちるストーリー。
美しい映像で確かに惹かれるが、そんな簡単に恋に落ちるか?というようなきっかけで男女が関係を持っていく…
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