いつでもなく、どこでもない…ところに心地よく取り残されるような映画だ。
年代は1960年と知らされるのだけれど、薄い翡翠の膜を透かしたような映像は過去でも未来でもあるようで、「いつか」を特定する感…
レスリー・チャンがたまらない口説き文句とその憂いを帯びた眼差しで女をたらし込みながらも誰のものにもならずなれず、どこまでも飛んでいくように命を散らした。そ、そんな。
画面の美しさ!ずっと雨。
19…
今まで観た王家衛の作品で一番好きだったかも。
ヨディの女たらしぶりは他人を傷つけるだけでなく、肉親に捨てられ、誰も本当に愛することのできない自分自身を呪いのように縛り付ける。そんなヨディにはその大人…
なんかすごい困惑してみた記憶。同一人物なのか別人なのか最後の人は誰でストーリーがどうなってるのかわからなかった。もちろん勢いと色味は好き
追記:なんか確か、有名な俳優がなぜか一瞬だけ映ってたとかな…
ラストの天井低い部屋で音楽に揺れているトニーレオンよいね。カリーナ・ラウとマギー・チャンの罵り合いも見応えあり。全体的にダウナーな雰囲気だが、女性陣のイヤリング、アイシャドウ、リップ、鬱蒼とした緑の…
>>続きを読む雨の香港をセピア色に切り取る、湿気が画面から伝わってくる
むせ返るような閉塞感とフィリピンの抜け感が暗喩する
色を操り構図で遊ぶ
今のところWKWとは「サッカー、時計、不器用な男と強がり、清々しい…
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