ル・コルビュジエが設計した家に住む主人公が隣人トラブルに悩まされるお話。
私の好きなシュールなブラックコメディ。
コルビュジエはあんまり関係ないのでそっちを期待すると肩透かしを食らうので気をつけて。…
これはたしかタイムズスパ・レスタの
ラウンジで観たやつ。
車内にミラーボール。
教え子?に誘いを断られて君にとって最高の機会を逃すのかとのたまう典型的セクハラ。
月曜日に対応すると話したのに一方的に…
オープニングの壁に穴を開けるハンマーの音からインパクト大。
原題は“El hombre de al lado” スペイン語で“隣の男”という意味だそうです。
英題では"The Man Next Do…
【窓を作りたい隣人vs窓を作らせたくない隣人】
ル・コルビュジエの家って、クールすぎて陰の気を感じるのだが、建築にはとても興味がある
ワイドショーネタみたいで現実ならこんな隣人トラブルは見たくも…
うーん、どっちもどっちとしか言えないかなぁ…
何が悪いかと言えば「銃社会が悪い」としか言えない。
窓くらい開けさせてやれよ、いちいちプライド高くてザ・デザイナーの型にハマってて、お高くとまってて…
「シュールです」
かなり実験的な造り。チト難解な演出もあるけど穏やかに右肩上がりのバタフライ効果感が○。ラストもなかなかオツな観後感。少々冗長気味なのはあえての演出なのでしょうが嫌な感じはなし。エ…
このレビューはネタバレを含みます
場面、場面、場面とある間隔で物語が刻まれているような感じがする。それもコルビュジエの家のように、ゆとりがあって、かつ一発一発に張りがあるような。不思議なリズム。
多くのシーンが人物にズーム&固定され…