2023.9再見
イランからカナダ人の映画のロケハンのフリをして、自国の外交員6人を脱出させるという、実話をもとにした壮大な救出劇。
ベン・アフレックがクール。
ハリウッドの監督役と仕切り役のオッ…
アメリカって国は…
全くのフィクションなら「そんなバカな」と一蹴するのに、これが事実に基づいてるのだから驚く。
設定が面白すぎるのにずっと怖い。
ある意味、どんなホラー映画より怖い。
…
始まりからずっと緊迫感があり、自分の身に危険が迫っているように感じられた。
この作品がフィクションであるならば、
こんな救出作戦は呆れられ、くだらなく思えて、映画にはならなかったと思う。
そんな…
現実に基づいていることが前提にあるが故の面白さ。台詞の回収も良かったし、映画化する以上作戦は成功したんだろうという予想があっても心拍数は上がる。
フィクションとして観ていたら「んなわけあるか!」とや…
アカデミー賞を受賞したとは知らなかった。そこまでかなぁ。史実に基づくと思えばストーリーとしてはやっぱり面白いしすごい話だと思う。サスペンス映画としてみた時に興醒めしてしまったのは、飛行機が飛び立つ前…
>>続きを読むあたかも『パルプ・フィクション』の様なB級サスペンスとして作られたからこそ、A級扱いされ、オスカー最高賞まで獲っちまった、不思議な傑作。
配役はそっくりさん選択も、史実の再現よりも、重要なのは冒険…
イラン革命により反米デモ隊がアメリカ大使館を占拠。何とか逃げ出した6人を救うためトニーが考えたのはカナダ人映画スタッフを偽るアイデア。しかし当事者たちは突飛過ぎる作戦に戸惑い反発する。
あらすじは…
事実ベースのおはなし。いい感じに脚色が入っていて、緊迫感が感じられた。
米国視点ではあるが、比較的中立的に感じられたのも良かった。でも元国王を送還しておけば済んだ話なんじゃ・・・?政治的都合優先で、…
1980年頃のイランがここまで過激で危険な国だったとは・・・そもそもイランのことってあんまり知らないもんな。
今回の作戦では偽装がバレたら、即拘束そして拷問からの死刑。緊張感ハンパない状況。
実話だ…
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