間抜けな音楽だけでマイナス点に匹敵する。
“ハワイアン第三の男もどき”の奇妙な音楽はひどすぎる。
DVDで鑑賞していたが、台所で作業していた家人が、「なんか変な音楽じゃない?」と聞いてきたくらいだ。…
(すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
演出が苦手でした)
ウ、ウソだろ……
ハードボイルドなのに、
場面転換、
聞き込みのシーンで
ずっとハワイアン音楽が
流れる…
『マンハント』の元ネタなので観てみた。
約40年前のアクション作だし、さすがに今の感覚だと違和感たっぷり。
現代とは映像表現も人々の価値観も違うので、まるで昭和男のロマンや願望を詰め込んだ、ひとりよ…
どこに行ってもすぐに面が割れる健さん。そりゃそーだ、だって健さんだもん! 「そんな馬かな!」な新宿脱出シーンは必見。
ダーヤラァーッ ダヤララッダラララァー♪
本篇が始まると同時に流れる、このム…
脚本、着ぐるみ、音楽、役者全てが凄い!
珍作もここまで突っ走ると名作になり得る!
とは誰も言わないけど愛すべき珍作なのは
間違いない。
特に音楽は見る者全員を腰砕けにする破壊力を
持っています。…
これは大衝撃大問題作。まず一番は、高倉健のテーマであるコミカルカオスミュージックが理解不能レベル。どんなに深刻な局面でもあのコミカルカオスミュージックが流れるとスーパー台無しになる。違和感を超えてミ…
>>続きを読む高倉健主演の大作で、検事の役柄もキャスト良いし、事件の設定も悪くないと思うのだが、随分雑な展開にがっかり。次々に事件は起こるのだが、熊に馬、飛行機、拳銃、薬、最後は正当防衛、どれをとっても取って付け…
>>続きを読む【カルト映画の傑作】
熊!
この頃から
熊!
日本映画は、映画の
熊!
根本的な感覚が
熊!
狂ってきたのが
熊!
わかる。
熊!
飛行機は未経験者でも度胸だけで操縦OK。
熊!
正当防衛について…
「男性検事が見知らぬ女性から、金品を盗まれ暴行されたと告発され、逮捕された。彼は自分にかけられた罠を取り除くため現場検証の場から逃走を図る。だが自分を告発した女性が殺され、殺人犯として追われた彼は、…
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