宇宙からの侵略生物の作品情報・感想・評価

『宇宙からの侵略生物』に投稿された感想・評価

ハマープロ製作のSFホラー。クォーターマス教授シリーズ第二弾!と言っても知らない人多いだろうなぁ。サムネイルもDVD-BOXの写真だし(苦笑)レビューも久々一桁やん😆
でも内容はなかなか濃くて最後ま…

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4.5
工場フェチにはたまらない工場見学映画だった。終盤は工場労働者が一揆を起こしトンプソンをバリバリ撃ちまくる大サービス。巨大怪獣もあるよ。
4.1
ガスマスクの集団が壺

 工場を写したショットや群勢の動かし方、特に序盤のクォーターマス、車、迫る警備隊をそれぞれ違う奥行きに3段階で配置した画面作りは見事で、ドームに行く人影を写したロングショットや血の吹き出るパイプなど…

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英ハマープロのSFホラー”クォータマス博士シリーズ”の「原子人間」(1955)に次ぐ第2作。

郊外に降り注ぐ謎の小隕石群の調査に向かったクォーターマス博士は、建設中の巨大な工場を発見する。工場は武…

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アノ
3.7

この工場の造形を見ろ!と言わんばかりのロングショットの連発が気持ち良い。ガスマスクをつけた集団が野原に点々といるショットに痺れる。
村人たちと警備兵の銃撃戦はもっと尺割いてしかったくらい。村民が異常…

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工場見学ムービー。ガスマスクを着けた人間達が営々活動してる映像が魅力的(梯子のあるショットがお気に入り)。白い背景に黒々とした被害者が降りてくるとかシンプルな対比なだけ強烈
4.3

ハマーフィルム版『ボディ・スナッチャー』
酸素が苦手な超小型エイリアンが人間を次々に乗っ取ることで水面下で支配を逆転し、地球に大好きなアンモニアを充満させようとするクソ迷惑なSFホラー。

めちゃく…

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人生ベスト級の映画。
村の一角に謎のドームとゾンビ化した人々を発見するという話なのだが、このドームのある工場の造形と言うか、舞台装置としての魅力が半端ないのである。
また、ガスマスクという小道具にも…

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3.8

なだらかに広がる平地を防毒マスクをした軍人が列をなして歩いていくシーンは、ロメロに影響ありか?特に『クレイジーズ』を連想する。パイプラインが画面に複雑な網目を作る工場への襲撃シーンは呆気なく撮られて…

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