大傑作。伯爵が追放されたあとに住み着く自らを貴族階級や武家階級と思い込む浮浪者のユートピアがドゥミ的で好ましい。妻を亡くした判事と息子それぞれの喪失の処遇、判事と浮浪者の階級を横断する子供らの純朴な…
>>続きを読む妻が生きていたときは幸せで何も見えてない、死んだ後も何も見えてない…。映画自体もお父ちゃんが目を手で覆って始まる。
あの教会の地下の空間いいな。
あとこれ映画本編には関係ないけど、今回上映したフ…
シネマヴェーラ渋谷のウクライナ特集にて。
久しぶりに訪れましたが若い世代もけっこういて新鮮でした😚✨
妻を亡くしたショックですべてを捨て去ろうとする裕福な父親。
息子はよりどころを求めて貧しい父子…
キラ・ムラートワ監督作品。
判事の息子ワーリャは母親を亡くし、父はその悲しみに浸っている中、廃墟に住む兄妹と仲良くなるが・・・という話。
子どもが交流する中、貧富の差が一番伝わってくるような内容。…
初ムラートワ。奇抜なショット連発も子供が興味の向く方へカメラが動いてくれてると思うとぐっと楽しく見えてくる。顔を覆う動作が繋がる分かりやすい構成とか教育的。
何度も同じ言葉を発する&人形の顔アップの…
ソヴィエト・フィルム・クラシックス
逝去した監督・俳優編
理解するスキルが足りなくて残念な自分。
細部まで神経行き届いた映像。
イメージフォーラム・フェスティバル2019で見たリタ・アゼヴェード・…